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Q13 ダイオキシンによる健康被害の心配はないのですか。

 ダイオキシン類は、有機塩素化合物(炭素、水素、酸素、塩素から構成される)の一種で、水に溶けにくく、油や溶剤には溶けやすい性質を持った化学物質です。また、常温では安定していますが、800℃以上の高温ではほとんど分解します。
 ダイオキシン類の毒性については、動物実験によって発がん性や催奇形性、さらには環境ホルモンとしての作用である生殖毒性や免疫毒性など、いろいろな毒性があるといわれています。
 また、ダイオキシン類の毒性は、その種類によって異なりますが、青酸カリよりも強く、最強の毒性を持つ物質であるといわれていますが、これは、日常生活の中で摂取する量の数十万倍の量を摂取した場合の急性毒性のことです。
 近年、廃棄物焼却施設等から排出されるダイオキシン類による汚染が全国的に大きな問題となっていますが、国では、ダイオキシン類対策特別措置法による対策として、焼却施設等からの排出規制の強化、施設の改修等を積極的に進めており、その効果が着実に上がっています。
 山梨県環境整備センターに限って言えば、ダイオキシン類が多く含まれるとされている燃え殻や焼却灰は、溶融による無害化処理されたスラグだけを埋め立てますので、ダイオキシン類が多量に埋め立てられることはありません。
 また、ごく微量に存在しているダイオキシン類についても、微量有害物質分解除去装置を設置し、処分場からの放流水は、法令の基準である1リットルあたり10ピコグラムの100分の1となる0.1ピコグラム以下を管理目標値としますので、問題はありません。

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